日記みたいなの #9

 

 

わあ、お久しぶりです。

 

 

1年以上更新もなく、ご無沙汰しておりまする。

 

 

 

 

 

 

今日は久しぶりに傷ついたので、文章にして気持ちを整理したいと思います。

 

 

いきなりですが、

私ね、歴史系っていうか、”一連の流れを知る”的な勉強が好きなんです。

 

 

まー、お勉強の科目でいったら、歴史、政治経済、国語、英語、みたいな。(物語がある科目?)

 

 

 

 

だから大学でも日本経営史っていう授業取ってて、

 

一限だけど(朝8時50分から始まる)、

今の所一回も休まず、授業中も寝ずに講義受けてるのね。

 

 

まあ授業態度が悪い私にしたら上出来なわけです(笑)

 

 

 

で、もちろんイヤイヤ受けてるわけじゃなくて、一文一句聞き逃したくないって気持ちで授業聞いてて、

 

 

(私高校の時、日本史とか世界史じゃなくて、地理履修してたから、歴史が学べて嬉しい。)

 

 

久しぶりに楽しいな〜って、

 

というか、面白いな〜〜〜って思いながら聞いてたの。(実際はこんな2単語で感情を表しきれません)

 

 

 

んで、その授業してる先生が、私の所属している、ゼミの先生でもあるわけです。(ゼミがわからない人はググって下さい)

 

 

 

となると、授業外でも話す機会があって、まあゼミ終わりの飲み会で、

 

 

先生から、

 

 

「なんで俺の授業なんか取るの〜面白くないでしょう?」

 

 

みたいなことを言われたのね。

(「僕の授業どう?」みたいなニュアンスもあったと思う。)

 

 

 

だから、なんでそんなこと言うんだろうって思って、素直に、

 

「先生の授業面白いです、高校の時に歴史勉強しなかったの後悔しました」

 

って言ったの。

 

 

そしたら、「そんなお世辞はいいから〜」みたいな感じで流されて、ほかの話題に切り替わって、、、

 

その日は特に何もなく、楽しく1日を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、それから1週間後の今日ですね。

 

その先生の授業を受け、お昼を食べ、

ゼミの時間になり、今日は先生の自己紹介だったので、聞いていました。

 

 

 

話は終盤になり、”お世辞の話”になったんですね。

 

その時、先生が「僕は、お世辞は大嫌いです」って言ったんです。

 

 

 

 

 

え?先週の私の授業に対する感想も、本当に先生はお世辞だと思っているの?って思って、バッて先生の表情を見てしまいました。

 

 

たまたまかもしれないですが、私、目が合いました。

 

 

 

 

先生の顔はなんだか険しくて、

 

そうなんだ、、、って思いました。

 

 

 

 

 

 

まあ、私は先生の心の中を覗けるわけではないので、この私の勝手な解釈は間違ってるかもしれないんですが、

 

 

 

なんか、気恥ずかしいし、悲しくなっちゃって。

 

 

 

 

お世辞を言う生徒って思われてるのかなって。

そうだったら悲しいなって。

 

 

 

 

先生の授業に関する意見を、感想を聞かれたから、

 

素直に自分の気持ち、考えを言っただけなのに。

 

 

 

 

 

そんな感じで、結構落ち込んで帰りました。

 

 

 

 

 

 

そして、

彼氏とご飯食べた後、ごろ〜りだらだらとしながら、この話をしてたら、

なんだか泣けてきちゃって、(笑)

 

 

 

 

あ〜私、こんなことだけど、意外とショック受けてたんだって思いました。

自分でも、自分の悲しみのツボが分かんないです(笑)

 

 

 

 

 

はい、特に何にもない話でした。

 

 

 

受けとってもらえなかった、あの言葉と気持ちは、どこへ行ってしまったんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり